エアコンは下取りと買取のどちらがお得?不用品買取のポイントを解説します!

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エアコンを処分したいと考えている人の中には、買取を検討されている方もいるのではないでしょうか。
他の処分方法である下取りと比べると、それぞれメリットがあります。
今回はエアコンの処分方法として、下取りと買取の比較、不用品買取に出す際のポイントについて解説します。

□エアコンは下取りと不用品買取のどちらに出すべき?それぞれの特徴を解説します!

下取りか買取かを選ぶ基準に、製造後の経過年数があります。
製造から5年以内のエアコンであれば、不用品買取の方が良いでしょう。
5年を経過してしまうと、そもそも買取できないケースもあります。
下取りの多くがポイントや値引きといった特典であるのに対し、買取は現金で支払われる点がメリットです。

製造から10年以上経過している古いエアコンであれば、下取りが良いでしょう。
下取りとは、買い替えの際に所有しているエアコンを引き取ってもらう際、家電量販店であればポイント還元や買い替えるエアコンの値引きといった特典が得られるサービスのことです。

エアコンの下取りは、エアコンそのものの価値に対して値引きされるのではありません。
また、取り外し料金や引き取り料金が無料になるわけではなく、あくまでも値引きに留まる場合が多い傾向にあります。
下取りは、新たにエアコンを購入することが条件になってしまうため、エアコンの処分のみが目的の方には向かない処分方法でしょう。

□エアコンを高価買取してもらうためのポイントを解説します!

高価買取のポイントは2つあります。

1つ目は、買取に出す時期です。
エアコンの需要は夏に差し掛かる6月から7月に増えるため、その時期に売却すると良いでしょう。

しかし、冬に売っても高価買取は望めません。
冬が過ぎるとエアコンの使用頻度は下がっていくため、実は需要がそこまで増えません。
同じ製品、同じ状態のエアコンでも、夏に売るのと冬に売るのでは、3倍ほどの価格差が付く場合もあります。

エアコンは売却時期が非常に大切です。
すぐに売らずに、最も高く売れる時期に売却すると良いでしょう。

2つ目は、できるだけ新しい状態で売ることです。
エアコンが買い取ってもらえる期間は、5年以内が目安です。

しかし、製造から5年以上10年以内の物は、エアコンの性能によっては高価買取が望めるため、リサイクルショップに確認しましょう。
当社では、エアコンの買取も行っているため、ぜひご相談ください。

□まとめ

今回はエアコンの下取りと買取の比較、買取のポイントについて解説しました。
エアコンの処分をお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。

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