粗大ゴミとして処分する?布団の捨て方を解説します!

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「布団を捨てたいけど、どのように処分したらよいか分からない」
松山市周辺でこのようにお悩みの方もいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、布団の捨て方について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□布団の捨て時の見分け方について

布団を捨てるタイミングについてご紹介します。

まず、布団の寿命についてです。
布団の寿命は、使用方法や手入れ方法、布団の素材によって変わるものです。
一般的な布団であれば敷布団が3年、掛布団が5年程度とされています。
羽毛布団であれば長くなり、5年から10年が一般的です。

次に、処分するタイミングについてです。
布団の使用感や見た目から判断をします。
羽毛布団であれば、羽毛が外に飛び出ていると生地が傷んでいる可能性があるため捨て時といえます。

また、羽毛布団は空気の層をつくって保温性を持続させています。
布団がへたった時には、その機能が十分に働きません。
そのような場合も、捨て時といえます。

□布団の捨て方について

1つ目は、可燃ごみとして処分しましょう。
布団は布製品ですが、そのまま捨てることはできない場合があります。
自治体にあるルールに従い、指定されたゴミ袋を使って処分しましょう。

2つ目は、粗大ごみとして処分しましょう。
布団は大きいので、粗大ごみとして処分する場合が多いです。
粗大ごみを捨てる際には、細かいルールがあるため事前に把握すると良いでしょう。

3つ目は、回収業者へ依頼しましょう。
回収業者に依頼することで、都合にあったタイミングで捨てることが可能です。
また、自宅まで回収しに来てもらえるためとても便利です。
布団だけでなく、家電や家具など大きな不用品をまとめて処分してもらえますよ。

ただし、回収業者に依頼をすると料金が発生してしまいます。
事前に見積もりなどをして料金を確認するようにしてください。

4つ目は、下取りに出しましょう。
古い布団を下取りしてくれる布団販売店もあります。
古い布団は新しい布団を買う際に引き取ってもらえるため、とても便利です。
布団を購入する店舗で事前に確認してみてください。

□まとめ

今回は、布団の捨て方について解説しました。
布団をどのように処分したらよいか、お分かりいただけたと思います。
ご紹介したように、布団の状態を見て捨て時を考えてみてください。
またゴミとして処分する際には、地域のルールに従って布団を捨ててくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。

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