金庫はどのように処分すれば良い?処分方法とやっておくべきことをご紹介します!

  • お役立ちコラム
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皆さんは、金庫をどのように処分すれば良いかご存知でしょうか。
そのような機会はあまりないので、詳しくわからないという方も多いはずです。
そこで今回は、金庫の処分方法とやっておくべきことをご紹介します。
金庫を手放したいという方は、ぜひお役立てください。

□金庫の処分方法をご紹介!

まず皆さんに知っていただきたいことが一つあります。
それは、金庫は粗大ゴミとして処分できないということです。
多くの方が粗大ゴミとして捨てられるだろうとお考えですが、自治体で処分できないケースが多いので注意しましょう。

続いて、処分方法を3つご紹介します。

1つ目は、購入したお店に引き取ってもらうことです。
金庫を買ったお店に引き取ってもらうことで、スムーズに処分できます。
そのため、どのお店で購入したのか覚えておくようにしましょう。

2つ目は、不用品回収業者を利用することです。
基本的にどんなものでも引き取ってもらえるので、どんなに大きなものでも大丈夫です。
また、重くて大変な運搬作業をやらずに済みますし、スムーズに処分できます。

3つ目は、金庫回収業者に依頼することです。
金庫を取り扱う専門店に依頼することで処分できます。
鍵開けなどのトラブルを解決してくれるサービスもやっているのが大きな特徴と言えるでしょう。

□金庫を処分する前にやっておくべきこととは?

まずは、金庫内のものを取り出しておくことです。
金庫を引き取る際に、中身を確認してみると重要書類やお金が残っているケースがあります。
金庫を処分する前には、必ず書類やお金が残っていないかチェックしましょう。

次は、金庫の種類によって料金が変わる場合があることです。
金庫を処分する際の費用は、種類によって異なることがあります。
簡単に処分できる手提げ金庫は安いですし、業務用の耐火金庫は料金が少し高めに設定されている場合が多いです。

最後は、金庫の大きさを測っておくことです。
サイズによって処分費用が異なります。
3辺の長さを測っておくと、見積もり時により正確な料金が出るようになるでしょう。
重さも費用の目安として使用されますが、ご自身で測るのは大変ですので、まずは長さを測りましょう。

□まとめ

この記事では、金庫の処分方法とやっておくべきことをご紹介しました。
今回紹介したポイントを参考にして、後悔のないように処分しましょう。
松山市周辺で不用品回収を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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