ゴミ捨ての時に粗大ゴミを捨てる頻度はそんなに高くないですよね。
そのため、粗大ごみの処分方法が分からないという方も多いはずです。
そこで今回は、粗大ゴミの処分方法と特徴、捨てにくいゴミの処分方法についてご紹介します。
□粗大ゴミの処分方法とその特徴
粗大ゴミを処分するにはさまざまな方法があります。
1つ目は、自治体の粗大ゴミサービスを利用する方法です。
自治体の粗大ゴミサービスは粗大ゴミに該当するものは全て対処でき、かつ民間の回収業者よりも安く処分できます。
しかし、日時が決まっているため時間的拘束があったり、個数制限があったりして都合が合わない場合もあります。
2つ目は、不用品回収業者に引き取りを依頼する方法です。
不用品回収業者ならば自治体の粗大ゴミサービスと違い、すぐに引き取ってくれますし価値のないものをすぐに処分できます。
そのため、すぐに粗大ゴミを処分したいという方は、不用品買取業者に依頼するのが良いでしょう。
しかし、時間に融通が利く分、自治体の粗大ゴミサービスを利用するよりも割高になってしまうことがあります。
3つ目は、売却する方法です。
売却する場所はネットオークションやリサイクルショップがあります。
売却することでお金を得られます。
しかし、ネットオークションの場合、大きなものは売りにくかったり、いつ売れるかわからなかったりと不便な点が多いです。
また、リサイクルショップに持って行っても価値がないと判断されれば売れないため無駄足になってしまうこともあります。
□捨てにくいゴミの捨て方とは?
粗大ゴミに限らず捨てにくいゴミもあります。
例えば、包丁やガスコンロなどが挙げられます。
それらの処分方法について説明します。
包丁はそのまま入れると刃が袋から破れ、けがの原因になりますので刃を新聞紙でくるみ、ガムテープで固定し、外側に危険物であることを示してゴミ袋に入れて出しましょう。
そうすれば安全に捨てられます。
ガスコンロは粗大ゴミとして処分します。
地域によってさまざまですが、一般的に特別な対処は必要ありません。
しかし、ガスコンロが粗大ごみとして捨てられない場合もありますので、地域のゴミ分別方法に目を通しておくと良いです。
□まとめ
今回は粗大ゴミの処分方法とその特徴と捨てにくいゴミの捨て方についてご紹介しました。
粗大ごみを捨てるのは慣れない場合が多いので、しっかりと捨て方を確認しておくことが大切です。
松山市周辺で粗大ごみを回収してほしいという方はぜひ当社にご連絡ください。