家の売却時に不用品はそのまま残しても大丈夫?詳しく解説します!

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皆さんは、家の売却時に不用品を放置するとどうなるかご存知でしょうか。
売却時にはたくさんの不用品がでます。
その不用品を処分した方が良いのか、残しても良いのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、家の売却時に不用品を放置するとどうなるのか、不用品の処分方法を解説します。

□家の売却時に不用品を放置するとどうなる?

基本的に、家の売却時に不用品を放置しておくと、自然と価値が落ちます。
窓を閉め切った状態では、湿気がこもりカビが大量発生します。
また、排水管の中に封水という水が蒸発することで、下水からの臭いが家中に立ち込めます。
さらに、シロアリが発生し床が腐食すれば、家具等の不用品の重みで床が抜け落ちる可能性もあります。

不用品の物置状態で家を放置し続けると、どんどん家の価値が下がるため注意しましょう。

*家の価値に不用品は含まれません

家の査定を依頼した場合、査定の対象はあくまで物件のみです。
不用品や家具等の動かせる動産は査定の対象とはならないのです。
多少の工事で外せるようなエアコンも動産であるため、把握しておきましょう。

□家を売却する際の不用品の処分方法を解説します!

ここでは、家を売却する際に不用品を処分する方法を3つ解説します。
ぜひ参考にしてください。

まず1つ目は、自分で処理することです。
自ら処分するメリットは処分費用がかからない点です。
時間と手間がかかりますが、フリマアプリやリサイクルショップを利用して売却するようにしましょう。

2つ目は、不動産会社に引き取ってもらうことです。
不動産仲介の場合には、買主が売却の家を内覧する機会があります。
不用品が残っていると家が狭くなり、悪い印象を与えてしまう恐れがあります。
仲介で家を売却する際には、不用品を事前に処分しておくことが大切です。

また、仲介を依頼している不動産会社から不用品の回収業者を紹介してもらえるケースもあります。

3つ目は、不用品回収業者に依頼することです。
時間や手間をかけずに不用品を撤去できます。
撤去費用はかかりますが、確実に不用品を回収できるため、非常におすすめです。

□まとめ

今回は、家の売却時に不用品を放置するとどうなるのか、不用品の処分方法について解説しました。
家の売却時に不用品を放置すると、家の価値が下がる恐れがあります。
それゆえ、不用品は解説した処分方法などで処分するようにしましょう。
松山市周辺で不用品を処分したい方は、当社までお問い合わせください。

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