実家の片付けをする際はどこからやると良いのかをご紹介します!

  • お役立ちコラム
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「どうして実家の片付けは大変なのかな」
「実家はどこから片付け始めたら良いのだろう」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は実家の片付けはどこからやるべきかについてご紹介します。
実家の片付けが大変な理由についても併せてご紹介しますので、参考になれば幸いです。

□実家の片付けが大変な理由とは?

1つ目は、ものが多すぎることです。
空き家とは違って、実家にはかなりの量のものがありますよね。

数十年暮らしていれば生活のための荷物が増えていきます。
趣味のものや衣類もたくさんあって、タンスや押し入れにはものが溢れてしまっているのではないでしょうか。
ものが多いとどれを処分するべきかわからず、整理に時間がかかります。

2つ目は、思い出の品がたくさんあることです。
実家には、親や子供の多くの思い出の品が保存されています。
写真や子供の頃に使っていたおもちゃ、家族旅行で買ったものといった捨てられないものがたくさんありますよね。

思い出の品は実用性はないものの、手放すのは気が引けます。
捨てにくいものが多いのも、片付けを困難にさせる原因の1つです。

□実家はどこから片付けるかについて!

まずは、外にあるものや外に近い所から片付けましょう。
例えば、庭や車庫、物置、玄関付近です。
これらの場所はなかなか整理をしない場所でもあるので、不用品やガラクタが多く、捨てる捨てないの判断がしやすいものが多いです。

次は、動線を確保しましょう。
家の中の片付けを始める際、後々のことを考えると最初に取りかかるべきは、廊下や階段付近といった場所です。
ここに荷物がたくさん置かれていると、後で大きな家具を運ぶ際に危険であるためです。
しっかりと動線を確保してから家の中の片付けを始めましょう。

動線が確保できたら、1階から片付けることをおすすめします。
1階にある家具や家電といった主な粗大ごみを出していきます。
庭や車庫に保管しておくスペースがある場合はそれらをまとめて出せますが、無理な場合は少しずつ処分していく必要があります。

1階がある程度片付いたら、2階も片付けていきます。
とりあえず最初に2階にあるものを1階に運び出してしまいましょう。

コツは、まずは見えるところから片付けを始めることです。
見えないところまで手をつけてしまうと、分別するためのスペースがなくなってしまいます。
見えるところをきれいに整理した後、押し入れといった収納の中を片付けましょう。

□まとめ

実家の片付けが大変な理由とどこから片付けるべきかについてご紹介しました。
この記事が参考になれば幸いです。
ぜひ、片付けの際は当社をご利用ください。

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