遺品を捨てられない方に読んでほしい!遺品整理をする際のコツをご紹介します!

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大切な人が亡くなった際に必ず訪れるのが、遺品整理です。
ずっと置いておけないとわかっていても整理するのが難しいのが遺品ですよね。
一方で、遺品を手放す方法や、遺品整理のコツを知っておくだけで少しはやる気が出るのではないでしょうか。
そこで今回は、遺品整理をする際のコツをご紹介します。

□遺品を手放す方法について

まずは、親しい人に形見分けをすることです。
故人が身に着けていた時計や文具、アクセサリーを捨ててしまうのはもったいないと感じられる方も多いのではないでしょうか。
そのような品物は、故人と親しかった人に譲るという方法があります。

その際に注意してほしいことは、もらう方の気持ちも考えることです。
たくさん渡したり明らかに不要な遺品を渡すことは避け、その方が欲しいといった際だけ渡すようにしましょう。

そして、不用品回収会社に依頼するという方法があります。
自分では処分しきれない量であったり、自分で運び出せないほど大きいもの、重いものが多い場合は、ごみで出すことが難しいため会社にまとめて回収してもらうと良いでしょう。
料金はかかりますが、運び出しから処分まですべて会社が行うためお客様の負担が少なく、料金以上の価値があるかも知れませんね。

また、売却するという手段もあります。
もちろん、売りたくても売れないものもありますが、ゴミとして捨てるのであれば売った方が他の人に使ってもらえるというメリットがあります。

着物や骨董品、趣味のコレクションといった価値がわからないものも案外売れる場合がありますので、一度買取査定をしてもらうことをおすすめします。
当社は、不用品回収の際に買取も一緒に行っているため、より手軽に不用品を売却をしていただけます。

□遺品の整理をしやすくするコツとは

重要なのは、無理に捨てようとしないことです。
遺品整理とは、遺品を捨てることではないです。
時間や場所にゆとりがあるのであれば、整理を急ぐ必要もありません。
遺品に対して向き合う時間や、気持ちを整理することも遺品整理にとっては大切なことです。

もう1つの大切なコツは、一人で抱え込まないことです。
遺品整理をする上で、すべてを一人で行おうとするのは体力面でも精神面でも良くありません。
法事のタイミングなどを使って家族全体や親戚を巻き込んで行うのが良いでしょう。
これは、相続トラブルを起こさない上でも重要なコツです。

必ず3人以上は人手が欲しいところですが、もし頼れる親戚が少ないといった場合は、遺品整理を代行できる会社に依頼するのも一つの手段です。
とにかく、人に頼ることを念頭において作業をするのが良いでしょう。

□まとめ

遺品整理をする際のコツについてご紹介しました。
遺品を手放す方法としては、親しかった人に形見分けをすること、不用品回収会社に依頼すること、売却することです。
また、遺品整理のコツは無理に捨てようとせず、一人で抱え込まないことです。
遺品を整理する際は、ぜひ当社にご依頼ください。

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