遺品整理が進まない方へ!整理する際のポイントをご紹介!

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遺品整理を始めてみたものの、行き詰まってなかなか進まないという方は多いのではないでしょうか。
また、専門家に頼るべきなのか悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな方必見な情報をお届けします。

□遺品整理をスムーズに進めるためのポイント

自分で遺品整理を行う際のコツを4つご紹介します。

1つ目に、貴重品の捜索をまず行い、保管しておきましょう。
銀行などの通帳、印鑑、不動産関連の書類、保険関係の書類、年金関連の書類、金融資産関連の書類、貴金属などです。

2つ目に、残すものを決めましょう。
基本的には「捨てるもの」「残すもの」「保留」に分類しますが、まず残すものを決めることでスムーズに整理を進められます。

残すものを決めるコツとしては、故人の意思の確認、遺族間での話し合いを行いましょう。
また、日用品などは思い切って処分し、本当に必要な思い入れのあるものだけを残しましょう。

3つ目に、売れるものがないか調べてみましょう。
遺品を必要としている方に届けることで、遺品の供養にもなります。
骨董品や美術品、宝石やブランド品などは状態が良ければ高く買い取ってくれるでしょう。

4つ目に、捨てるものは一気に処分しましょう。
重くてかさばるものは自治体や専門家に依頼し、一括処分してもらうのが良いですね。

□遺品整理をプロに依頼するメリット

遺品整理をプロに依頼するメリットを3つ挙げます。

1つ目は、時間短縮になることです。
遺品整理を自分たちでやろうとすると、どうしても時間がかかってしまいます。
しかしプロに依頼すれば、手早くスムーズに作業を進めてくれます。
プロは経験が豊富で慣れているため、ほとんどの場合1日で遺品整理が完了します。

2つ目は、必要な貴重品を見つけてくれることです。
ご遺族だけで貴重品を全て探すのは困難な場合があります。
存在を知っていても場所が分からないケースや、故人が伝えそびれて存在を知らないというケースもあります。
プロは経験や知識が豊富なため、貴重品の場所を特定する能力が高いです。

3つ目は、肉体的負担が少なくなることです。
遺品の量が多かったりサイズが大きかったりすると、男性でも肉体的負担は大きくなってしまいますし、体を痛めかねません。
プロに依頼をすれば、複数のスタッフが遺品の運搬を行うため、ご遺族の負担を大幅に減らせます。

□まとめ

今回は遺品整理をスムーズに行うためのポイントと、プロに依頼するメリットについて解説しました。
これらを参考にすることで、最小限の負担で遺品整理を行えるでしょう。

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