いらなくなったマットレスはどうするべき?不用品回収の方法を解説します!

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いらなくなったマットレスや、処分に困っているマットレスをお持ちの方は、処分方法がわからずに困っているのではないでしょうか。
自治体での回収や売却、不用品回収業者など、様々な方法で処分できますが、それぞれに特徴があります。
今回は、不用品回収業者に依頼するメリットやデメリットについて解説します。

□不用品回収業者に依頼するメリットとデメリット

不用品回収業者のメリットは、利便性が高いことです。
依頼者の都合が良い日に回収に来てくれるだけでなく、即日対応や緊急時でも対応してくれます。
また、依頼者が良ければ家の中まで不用品を取りに来てもらえるため、自分で自治体まで運ぶのが面倒な場合や、大きすぎて運べない場合には、業者への依頼を検討しましょう。

また、不用品回収では必要ないものを種類問わず、まとめて回収してもらえます。
マットレス以外にも処分したいものがある方は、業者に依頼すると良いでしょう。

一方で、悪徳業者が多く、依頼先は慎重に選ばないといけない点がデメリットです。
「無料で回収します」、「格安で回収します」などの謳い文句で宣伝している回収業者の多くは、悪質業者と言えるでしょう。

これらの業者は、不用品を違法な方法で廃棄する場合があるため、間接的に環境破壊に加担する恐れがあります。
さらに、「無料」、「格安」と謳っておきながら、実際には不当な高額を要求される場合があります。
悪質な業者に依頼しないためにも、不用品回収業者は慎重に選びましょう。

□マットレスは種類ごとに寿命が違う?

実は、マットレスは種類によって寿命が異なります。
そのため、同時期に買ったマットレスでも、処分時期が異なる場合があります。
種類ごとの寿命を知って、ご家庭のマットレスがあと何年ほど使えるのかを確認しましょう。
マットレスには、主に2種類あります。

1つ目は、スプリングタイプのマットレスです。
こちらの大きな特徴は、マットレス内部にコイルが入っていることです。

コイルの種類や配置によって、寝たときの感触が変化します。
寿命は10年程度です。
コイルが背中に当たったり、寝たときに体が沈んだりした場合には、マットレスを交換しましょう。

2つ目は、ウレタン素材のマットレスです。
こちらは、マットレス内部にコイルが入っていないことが特徴です。
寿命は3年から5年と短いため、注意しましょう。

□まとめ

今回は、マットレスの処分を不用品回収業者に依頼するメリットやデメリットについて解説しました。
当社では、松山市周辺で不用品の処分にお困りの方のお手伝いをいたします。
ご自宅までお伺いして回収いたしますので、ぜひ1度ご相談ください。

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